『受験において大切なこと』
S.Y
私は小学校6年生から高校3年生まで7年間Why?で学習し、中学受験と大学受験の両方でお世話になりました。
私が大学受験の勉強を通して大切だと思ったことは、2つあります。
1つは、「進路を早く、良く考えて決めておくこと」です。私は、部活のほかにいくつかの活動をしていたため、進路についてあまり深く考える時間を持ちませんでした。そのため、大まかな進路のまま勉強をし始めました。
しかし、12月のセンターぎりぎりになって気持ちが揺らぎ、他に興味のある学校が出てきました。幸い科目は十分足りており、2次試験も心配なかったので、そのままセンターの勉強に集中することができました。もし、科目が足りていなかったり、2次試験がこれまで勉強していない科目だったりしたら、不安で勉強することができなかったと思います。
進路を決めるうえで大事なのは、「自分のやりたいことができるか」であるので、資料やオープンキャンパスを通してきちんと考えておくことが大事だと思います。また、早く決めておくことで勉強のモチベーションにもなります。
もう1つは、「苦手から逃げないこと」です。苦手科目がある人は、得意科目ばかり勉強したり、苦手科目を捨ててしまいたくなったりすると思います。私も、苦手科目や点数が伸びない科目を捨ててしまおうと思いました。しかし、塾の先生から励まされ、苦手科目を諦めずに勉強しました。その結果センター本番では、苦手科目において最高得点を取ることができました。本番ではなにが起こるか分からないので、苦手でも逃げずに取り組んでください。
また、小論文があっても諦めないでください。私は、偶然にも前・中・後期のすべての二次試験において小論文があり、逃れることができない状況でした。安田先生に添削してもらったのですが、最初はダメだしばかりでした。それでも毎日、「書く・添削、アドバイスをもらう・直す」を繰り返していると、だんだん書き方が分かるようになってきました。安田先生の言葉を信じて、頑張っていれば、小論文が書けなくてもある程度は書けるようになると思います(個人差はあると思いますが)。
最後に、私にとって第2の家であるWhy?で過ごして。
自分のやる気があれば、必ず先生方は応えてくれます。受験後半は追い込まれて辛くなってくると思いますが、先生と話をして上手く息抜きをしてください(抜きすぎはだめですが)。 Why?の先生方はユニークな話が聞けるので今後の人生の参考になります。
判定が悪くても最後まで見放さずにサポートしてくれたことや、たくさん相談に乗ってくれたこと、合格をとても喜んでくれたことは一生忘れません。
Why?で学ぶことができて本当に良かったです。
受験は辛いですが、乗り越えた先には明るい未来が待っています。悔いの残らないように精一杯頑張ってください。
(東京学芸大学 教育学部 合格)
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